少子高齢化が進むなか、多くの施設で看護人材・夜勤人材の確保が課題となっている現代。
当事業は、看護職員の多様な働き方が可能な職場環境を構築するために、県内医療機関等の先進事例・好事例を共有する場を設けることで、自施設における多様な働き方導入への意識づけをすることを目的としています。
看護職員の多様な働き方推進研修事業の一環として「多様な働き方が可能な職場環境の構築について」をテーマにしたシンポジウムを開催します。
看護職員の確保・定着に向けて、看護職員一人ひとりのライフスタイルやライフステージに応じて働き続けられるためには、夜勤や交代制勤務の体制をはじめ、看護職員の多様な働き方が可能な職場環境の構築の実現が求められています。
県内医療機関等の先進的な取組事例を通して、看護職員の多様な働き方を支える職場環境のあり方を一緒に考えてみませんか。
座長:山形県看護協会 会長 若月 裕子
・話題提供 山形県看護協会 事務局長 伊藤 義一
・調査報告 山形県看護協会 勤務環境改善推進委員会 委員長
神田 美由紀 氏(米沢市立病院 看護部次長)
・シンポジスト発表
鶴岡市立荘内病院 院 長 鈴木 聡 氏
米沢市立病院 事務局長 和田 晋 氏
みゆき会病院 看護部長 渡邊 修 氏
山形県健康福祉部医療政策課
課 長 渡邊 圭彦 氏
・意見交換
公益社団法人山形県看護協会
令和7年12月6日(土)13:30~15:30
公益社団法人山形県看護協会 3階 第1研修室
医療機関等に勤務する医師、看護職員、事務職員等
無料
山形県看護協会manaableで申込もしくはチラシ申込書を送付
※チラシ(申込書)は、このページ最下部に掲載しています
【 manaable 】https://nurse-yamagata.manaable.com/
【メールアドレス】jigyou@nurse-yamagata.or.jp
【 FAX番号 】023-643-5727
令和7年12月3日(水)
公益社団法人山形県看護協会 看護政策課
TEL:023-685-8033
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