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山形県受託研修

山形県看護実習指導者講習会

令和5年度 第34回山形県保健師助産師看護師実習指導者講習会実施要項

1.目的

看護基礎教育における臨地実習の意義及び実習指導者としての役割を理解し、効果的な実習指導ができるよう、必要な知識・技術を習得する。

2.主催

山形県

3.事業実施

公益社団法人山形県看護協会

4.期間

令和5年4月25日(火)~ 6月15日(木)(191時間 )
開講ガイダンス:令和5年4月25日(火)(2時間)オンラインガイダンスとする。
eラーニング期間:令和5年4月25日(火)~ 5月31日(水)(60時間)
集合研修:令和5年5月10日(水)~ 6月15日(木)(129時間)

5.会場

eラーニング:4月25日(火)~ 5月9日(火)受講者所属施設・自宅等
5月10日(水)~ 5月31日(水)上記に加え、集合研修会場

集合研修:山形県看護協会会館・看護研修センター 3階第1研修室

*4月25日 ~ 5月9日の期間に、当会館研修室でeラーニング受講を希望するものは、事前に講習会担当者(TEL:023-685-8033)に申請すること。

6.募集人員

40名

7.応募期間

本状到着後 ~ 令和5年4月7日(金)厳守

8.受講資格

看護業務経験5年以上を有し、本講習会および専任教員養成講習会の受講歴がなく、次の各号のいずれかに該当する者。

  • 1)看護師等養成所の実習施設で実習指導者の任にある者。
  • 2)将来、1)の施設で実習指導者となる予定にある者。
  • 3)1)の養成所で実習指導の任にある者。
9.内容

保健師助産師看護師実習指導者講習会実施要綱に基づき、別表の内容・時間数で実施する。

10.修了証書

必要単位10単位(180時間以上)を取得したものに、修了証書を交付。

※単位修了要件は以下の通り

  • 1)eラーニング科目は、全講義を受講して確認テストを実施後に、単位認定テストを受験し合格すること。(合格基準60%。満たない場合は再受験可)
  • 2)集合研修科目は、科目時間数の4/5時間以上の出席をすること。
11.申込方法

研修管理システムmanaable(マナブル)より申し込む。
manaable未登録の方は、当協会ホームページ上のmanaable専用バナーから利用登録をし、申込手続きをすること。

12.受講決定

以下選考基準により、4月10日(月)にmanaable上で承認・非承認を通知し、4月14日(金)まで所属長あてに書類を送付する。

  • 1)受講資格を満たしていること。
  • 2)申込内容に不備がないこと。
13.費用
  • 1)講習会開催に要する費用は、県の負担とする。
  • 2)講習会における資料代等は、30,000円とする。
  • 3)交通費・宿泊費・必須図書購入費は受講者の負担とする。
14.申込・問合せ先

公益社団法人山形県看護協会教育研修課 実習指導者講習会担当者 宛
〒990-2473 山形市松栄1-5-45
TEL:023-685-8033 FAX:023-646-8868
Eメール:kensyu@nurse-yamagata.or.jp

15.その他
  • 1)eラーニング受講には、以下の推奨環境を満たすパソコン・通信環境を準備すること。
    OS:Windows10、MacOS 10.15以上
    ブラウザ:Microsoft Edge最新版、Google Chrome最新版
    ソフトウエア:Adobe Acrobat Reader(最新版推奨)
    メモリ:1GB以上(32bitOS)、2GB以上(64bitOS)
    解像度:1024×768pixel以上
    通信速度:ブロードバンド環境推奨(下り10Mbpsを推奨)
  • 2)講習会は感染対策を施し、原則として集合して実施する。期間中は健康管理に留意し、体調不良時は来館を見合わせること。
  • 3)履修時間数不足などの理由により単位認定できない場合は次年度以降に当該科目を再履修すること。
    本講習は、受講開始後3年以内に限り、単位を通算することができる。
  • 4)今後の感染状況等により、講習会日程表に変更が生じる可能性があるため、eラーニング学習日・予備日に施設内勤務を行わない処遇に配慮し、集合研修期間中は研修に集中できる日程調整をすること。

第34回山形県看護実習指導者講習会 講習科目と時間数及び目標・内容
第34回山形県看護実習指導者講習会 日程表

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