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公益社団法人日本看護協会事業

全国各地で会員が活躍しています

 公益社団法人日本看護協会は、看護職(保健師・助産師・看護師・准看護師)の資格を持つ個人が自主的に加入し運営する、日本最大の看護職能団体です。47都道府県看護協会(法人会員)と連携して活動する全国組織です。

I.公益社団法人日本看護協会の目的・事業について ~定款より~

<目的>
第3条
本会は、都道府県看護協会との連携のもと、保健師、助産師、看護師及び准看護師が教育と研鑽に根ざした専門性に基づき、看護の質の向上を図るとともに、安心して働き続けられる環境づくりを推進し、あわせて人々のニーズに応える看護領域の開発・展開を図ることにより、人々の健康な生活の実現に寄与することを目的とする。
<事業>
第4条
本会は、前条の目的を達成するため、次の内容からなる事業を行う。
  • (1) 教育等看護の質の向上に関する事業
  • (2) 日本看護学会の開催等学術研究の振興に関する事業
  • (3) 看護業務の開発、看護制度の改善等に関する事業
  • (4) 看護職の労働環境等の改善及び福祉の向上による国民の健康及び福祉の増進に関する事業
  • (5) 看護の国際交流に関する事業
  • (6) 施設の貸与事業
  • (7) その他本会の目的を達成するために必要な事業

2 前項の事業は、日本全国及び海外において行うものとする。

II.公益社団法人日本看護協会の基本理念

1. 使命

 人々の人間としての尊厳を維持し、健康で幸福でありたいという普遍的なニーズに応え、人々の健康な生活の実現に貢献する。そのため、

 一 教育と研鑽に根ざした専門性に基づき看護の質の向上を図る

 一 看護職が生涯を通して安心して働き続けられる環境づくりを推進する

 一 人々のニーズに応える看護領域の開発・展開を図る

2. 活動理念

 一 看護職の力を変革に向けて結集する

 一 自律的に行動し協働する

 一 専門性を探求し新たな価値を創造する

3. 基本戦略

 看護の質の向上、看護職が働き続けられる環境づくり、看護領域の開発・展開の3つの使命に基づく事業領域において、政策形成、自主規制、支援事業、開発・経営、広報、社会貢献の6つの実現手法を用いて、人々の健康な生活の実現を図るものである。

III.活動と事業内容

公益社団法人日本看護協会ホームページでご確認ください。
http://www.nurse.or.jp/

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