ふれあい看護体験
ふれあい看護体験
「ふれあい看護体験」は、市民のために保健医療福祉施設がドアを開き、見学や簡単な看護体験、関係者との交流などを行うイベントです。
令和6年度「ふれあい看護体験」を下記実施要領に基づいて実施いたします。
目的
市民と保健・医療・福祉関係者が交流し、医療や福祉、看護のあり方をともに考えていくきっかけを作り、参加者が体験を通して看護することや人の命について理解と関心を深める機会を提供する。
実施施設
県内66病院のうち、受け入れ可能な病院
対象者
県内高等学校に通う高校生
実施期間
- ①令和6年5月9日(木)~ 5月23日(木)
- ②令和6年7月24日(水)~ 8月2日(金)の各施設の実施日
参加者募集
県内の高等学校には参加者の募集文書を発送し、公益社団法人山形県看護協会が一括して募集
申込締切:令和6年3月1日(金)必着
募集終了後、各学校に決定通知を送付する
内容
実施病院が独自に企画し実施をする。
その他
感染状況等により安全な開催が難しいと判断した場合は、中止や実施内容等を変更する。
【病院用】
【参加者用】
(様式3)参加申し込み回答用紙
(様式4)申込書
(様式5)緊急連絡先入力フォーム
(別紙4)申込上の注意
令和5年度「ふれあい看護体験」終了後アンケート結果
令和5年5月9日~令和5年8月3日の期間で、令和5年度「ふれあい看護体験」を実施いたしました。
39病院の皆さまにご協力いただき、316名の高校生の皆さまにご参加いただきました。
「とても楽しかった。」「看護師になりたい気持ちが強くなった。」など、多くの感想をいただきました。
看護への道セミナー ※終了しました。
未来の看護職を目指すあなた!
先輩看護職のお話や看護学校について、山形県内へのUターン等の支援情報、修学資金の情報など、看護職になるための情報が盛りだくさんのセミナーです。
開催日
令和5年8月10日(木)14:00 ~ 16:00(受付開始13:30~)
開催場所
山形テルサ3階「アプローズ」
対象者
看護職を目指す中学生・高校生・保護者等(200名まで)
内容
- ★先輩看護職による職業講話
山形県立中央病院 看護師 浅井 健太郎 - ★県内の看護師等学校養成所の現状
山形県看護教育協議会 (国立病院機構山形病院附属看護学校) 教育主事 戸田 久美子 - ★Uターン促進等の支援情報
一般社団法人ふるさとやまがた 移住・定住推進センター 渡会 崇 - ★山形県による修学資金等について
山形県健康福祉部医療政策課 地域医療支援室 主査 東海林 優
申込方法
事前申込制
申込期間:令和5年6月29日(木)~ 8月8日(火)
①Googleフォームによる申込
※下記URLからまたはQRコードを読み取り、必要事項を入力してください。
参加決定は、メールもしくは電話にて後日ご連絡いたします。
申込URL:https://forms.gle/pwTqhp8khWFPxduq6
注意事項
- ①会場までの交通費並びに駐車場代については、自費となります。予めご了承ください。
- ②開催時間の5分前までには受付を終了し、ご着席ください。
- ③来場者はマスクを着用してください。
- ④感染状況等により、開催内容の変更および中止する可能性があります。